今週のお題「外でしたいこと」
めちゃくちゃインドア派だ。
それでも外でして楽しいと思う行動はいろいろある。ただ、あえて選べるなら外でしたいことは……ぱっと思いつかない。
インドアオタクだが、聖地巡礼・イベント・観劇など首都圏ならかなりあしげく通っている。
首都圏外でも刀剣乱舞コラボのために福岡や丸亀、金沢、京都、名古屋……新幹線や飛行機に乗らないと行けない場所にもよく行く。（コラボがなくても行くけど）。
オタク仲間とキャンプをし、露天風呂に入りトレッキングをする。
ようするに、インドアとかアウトドアとか関係なく、なんか「やりた～～～い！」と思ったら行動する祭好きなので心はアクティブだ。
なので外でしたいじゃなくて、外でやるとなんかいいな～ってことを考えてみる。
カフェのテラス席で読書。
これだ。ほどよく外。ほどよくすぐ文明。（公園とかだとお手洗いとかちょっと怖いので）
春は花粉症がつらくてテラス席に座ってられない、冬は寒いし夏は暑い。夏の始まりと秋のほんの一瞬だけ快適な、限定体験。
うん、いいな。
今週のお題「小さい春みつけた」
小さい春、すなわち花粉症の兆しである。
物心つく頃から花粉症で、春を快適に過ごした記憶が生まれてこの方ない。
春は憂鬱で最悪な一年で一番つらい三か月だ。実に一年の四分の一も体調がしっちゃかめっちゃかになるなんて人生の四分の一どうにもならないということになるわけで、最悪である。寿命が80歳としたら20年も花粉症でびゃんびゃんしていることになる。率直に嫌。
しかし、なんだかわからないがここ数年、あまり花粉症がつらくない。思い当たる節がひとつある。親からヤクルト毎日飲めと言われて素直に従って一年飲んだころだろうか、なんか次の春の花粉症が突然軽くなった。
鼻の穴にティッシュをつめてマスクで隠して生活しなければ30秒に1回は鼻をかむような頻度で、肌荒れ最悪熱も出れば眼もかゆすぎて七転八倒、浴室しか安寧の地がない。そんな重症具合だったのに、ここ数年ヤクルトを継続して飲んでいるのだが、今は鼻水が普段よりかは出て、晴れてるとちょっと目がかゆいな～（きちんと病院で花粉症の薬をもらって飲んでいる状態ではある）程度なのだ。
本当にヤクルトが効いているのかはわからない。私が二人いて、ヤクルトを飲み始めた私が飲み始めなかった私のいるパラレルワールドを見てみるしか確かめられない。
ただ、とにかく花粉症の症状が軽くなった、その事実だけは私の人生の20年分の苦しみが少し緩和されたんだな～と思って気分がよくなるのだった。
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
習慣にしていることがまったくない。
2月も終わる、あと10か月もあっという間の一年だろうから、なるべく今から頑張って習慣化したいことをつらねておく。
いやその……今出勤するだけでえらい状態で、でも出勤できてないから、来年度は真面目に仕事したい。
ポケモンスリープを使って1時半までには寝たい。起きるのは7時なので本当は8時間睡眠確保のため23時に寝るのが理想だが、そもそも気づくと2時とか3時になっているので、まずは1時半を目指す。
チョコザップに登録したので、仕事終わりに30分程度毎日運動したい。引きこもりですっかり軟弱になってしまった。一日動き回ったら翌日筋肉痛で倒れてたりしたから……。日常生活を満足におくるには体力が必要。
博物館や美術館を見て回るのも、ライブいくのも観劇するのも映画見るのも、原稿するのも、はては本を読んだりゲームを続けてやるには体力が必要。快適なオタク活動のためにも体力をつけることは絶対である。
なんも書いてない……。原稿もちょこおおっとやったりしたこともあるけど1回だけだし。ブログで適当になにか書いて、とにかく書いている毎日を取り戻す。今書きたい小説原稿を突然4年のブランクで続きを書く心になってないので。それに今も、なんか書いてるのは楽しい。もともと人に読まれるために書いてないけど、ブログもnoteもゆるゆる適当に自分が楽しいように書きまくれるようになれてからが本番～。以前はできてたからね、それが今できてないからね。
FGOとか刀剣乱舞のイベント最終日に徹夜で走り抜けるのをやめたい（真顔）。真面目に毎日コツコツして余裕をもって完走するようにしたい。
ついでに今年の目標も書いておく。
なんか、とりあえず、習作で女性向けの恋愛がないおばさんが主人公の異世界ファンタジーを書く。
ここ数年、常々国産女性向恋愛のない魅力的なおばさんが主人公の戦記物が読みたいとうだうだ言っていたが、この世にないので自分で書くしかないが、戦記物とかいうめちゃ難しいものを書くのはできないし、そもそも自分が読みたいわけであって書きたいわけではない。ほかに書きたいものがある。でも書かないと、そもそもこの世に『国産女性向恋愛のない魅力的なおばさんが主人公の戦記物』は誕生しない。０を１にしないといけない。
私の夢は『国産女性向恋愛のないおばさんが主人公のオタク向けコンテンツ』が人気になって、魅力的なおばさんキャラがたくさん活躍する世界の訪れである。
しかし、これは十二国記を書いた小野不由美クラスの話が世に溢れないかな～というめちゃくちゃ難しいものである。精霊の守り人など、めちゃくちゃ人気の作品に中年女性の主人公がいるが、本当に国産女性向女主人公コンテンツは恋愛がない作品が少ない。さらに男性向け女性向け問わず、この世には中年女性がコンテンツのメインにいない。
夢の達成が100だとして、私ができるのは０を１にすることだけで、私が書いても書かなくても100にならないだろう。報われない努力をするのがいやで、難しいものを書けない自分の才がないことがいやで、ずっと周囲からの「ないならお前が書くんだよ！！！」を「嫌だーーー！」と耳をふさぎ続けてきたが、もう、腹をくくったというか、あきらめた。
とにかく夢が実現しなくても、自分はやれることはやったと思って満足して死ぬ人生にはしよう。
まず、作ったこともないプロットを作ることから始まる（今まで思いついたネタを勢いで同人誌1冊にしていたパンツァー）。気負わず頑張ろうと思う。
現在、朝食は食べる派に落ち着いている。
というか、朝食たべないともたないから食べざるを得ない。お腹が減るのはもちろんのこと、朝食を食べないとお昼まで気力体力がもたなくなってしまった。（しかも夕食もはやめにとらないとすぐお腹がすくようになった）
しかしながら、私は起床10分で家を出るほど早起きができない。結果、最悪歩きながらでも食べられるパンを朝食にしている。
転校生が「きゃ～遅刻遅刻！」とパンをくわえて走り、角で誰かとぶつかる……現実にありえるんだこれ、状態である。
もちろん、基本いつも家でパンを食べるよ！ ただ、たま～～～に出勤時刻に飛び起きるとかあるので、その……うん……。
実家にいたころは、朝食は親がいなくて子供だけで自分でパン焼いたり炊けてるごはん盛ったり自分で準備してあるのをしたてて食べていたのだけど、大学生になってからずっと朝食まともに食べてなくて、ここ数年して加齢とともに朝食が必要になってきたなぁ。
夢はホテルの朝食みたいに目の前でオムレツ焼いてもらって焼き立てのクロワッサンにびたびたにメープルシロップかけてサラダとかも山盛りなのを毎食食べることです。
